8. アーシング・ジュガ インストラクター紹介・ライセンス
「アーシング・ジュガのインストラクターになる」という道は、健康面・美容面・リハビリ分野など、幅広い領域で活躍の場を得られるだけでなく、
自分自身も体と心の変化を楽しめる、大きな可能性を秘めています。
ここでは、アーシング・ジュガ特有の「メディカル寄り」な側面をふまえつつ、
インストラクターとは何か、どんな資格が必要で、どんなメリットがあるのかを詳しくご紹介します。
8.1. インストラクターの役割
8.1.1. インストラクターとは?—「無害であれ」
亀井摩周(カメイマシュ)が、インストラクター養成で最初に強調するのは
「インストラクターは無害であれ」という考え方です。
むやみに強い負荷をかけたり、受講者を不安にさせたりするのではなく、
「まずは有害にならない=無害を徹底するからこそ、有益な存在になれる」という哲学が、アーシング・ジュガやジュガ全体に流れています。
この「無害を追求する」姿勢こそ、インストラクターが長く信頼を得るための土台です。
8.1.2. 先生=生徒が欲しいものを与える存在
亀井摩周は、インストラクターを「先生」と呼ぶ際に、「先生とは何か?」という問いをよく投げかけます。
彼の答えは明快で、「先生とは、生徒が欲しいものを与え、いらないものを捨てさせてあげる人」だと言います。
この定義は単なる理論ではなく、困っている人の欲しい成果(健康、美容、痛みの緩和など)を引き出し、
不必要な負担や痛みを取り除くことが、インストラクターの最重要ミッションであることを示しています。
アーシング・ジュガのインストラクターは、「生徒にとって都合の良い人」=結果を出す人であることを目指すわけです。
これは医療リハビリのように、明確な成果を求められる場面でも大いに活かされます。
8.2. インストラクターの活動内容
8.2.1. 体験者からインストラクターへ—主婦の事例
アーシング・ジュガのインストラクターには、専業主婦だった方が大勢います。
家事や育児に専念してきた彼女たちが、ジュガ(アーシング・ジュガ)をきっかけに健康や美容の楽しさを実感し、
「今度は周囲の人にも伝えたい!」という思いでインストラクターへと進むケースが多いのです。
主婦として家族の健康を支えつつ、インストラクターとして地域や社会に貢献する。
その結果、「自分自身もきれいになるし、家族も健康になる。さらに多くの人から感謝される」という喜びを得ています。
例えば、以下のような声があります:
- 「専業主婦だった私が、今では美容と健康の専門家として認められるなんて夢みたい。老後が怖くないし、むしろ楽しみです!」
- 「家族から“お母さん、なんだか若返ってる”と言われるし、教室の生徒さんにも喜んでもらえて、本当に幸せ。」
こうした事例は、「誰でも始められる」「家にいる時間が長かった人でも社会的な役割を持てる」というアーシング・ジュガの魅力を体現しています。
8.2.2. 医療従事者や専門家の参加
一方で、鍼灸師や整体師、看護師、お医者さんなどの専門家が、アーシング・ジュガのインストラクターになっているケースも増えています。
彼らが口を揃えて言うのは、「健康改善はもちろんだが、美容面の効果が予想以上に大きい」という点。
患者さんの立場から見ると、痛みや不調が改善するだけでなく、「ウエストが引き締まった」「お尻がふかふかになった」といった美容面の嬉しい変化を体験できるのは、大きなモチベーションになります。
医療現場でも、患者さんが「もっときれいになりたい」「若返りたい」という思いを持つことで、
リハビリやケアへの取り組みがより積極的になるとの報告があります。
「苦しい以上に楽しい」と感じる要素が、痛みや不調の改善を早めるというのが、専門家出身インストラクターたちの実感です。
8.3. ライセンス取得について
8.3.1. アーシング・ジュガのインストラクター資格
アーシング・ジュガは、通常のジュガよりもメディカル寄りな要素が強いのが特徴です。
そのため、リハビリや医療との親和性が高く、インストラクターライセンスを取得すれば、医療従事者や健康業界の方々とも連携しやすくなるメリットがあります。
もちろん、主婦の方や初心者の方も十分に取得可能で、受講生の目的や体調に合わせて柔軟に指導できる強みを持つのがアーシング・ジュガインストラクターの魅力です。
8.3.2. 資格取得のステップ
資格取得の流れはおおむね以下の通りです:
- 基礎講座の受講(オンラインまたは対面):アーシング・ジュガ特有の理論や呼吸法、作法を学ぶ。
- 実践講座(ワークショップなど)に参加:実際の型や指導法を身につける。
- 試験や審査:一定期間の実践指導やレポート提出を経て、認定を受ける。
亀井摩周が強調するのは、「まずは無害であれ」という指導哲学と、
「人の欲しいものを与え、いらないものを捨てさせる先生」という在り方を学ぶこと。
これが、アーシング・ジュガインストラクターの土台となります。
8.3.3. サポート体制
インストラクターになるための研修はオンライン・オフライン両面で行われ、講師やメンターが受講生を丁寧にサポートします。
主婦の方や医療従事者など、多様な背景を持つ人々がそれぞれの強みを活かして学べる体制が整っているのが特徴です。
8.4. インストラクターのメリット
8.4.1. 自分自身と家族の健康・美容向上
インストラクターになると、自分自身がきれいになる、健康になるといったメリットをまず実感できます。
さらに、家族にもジュガを実践してもらうことで、家族全体が健康になり、美しく変化するという二重の喜びが生まれます。
例えば、側弯症が改善し身長が伸びたというご主人の事例や、お尻がふかふかになる桃尻効果を体感して家族みんなが喜んだケースなど、日常が大きく変わるエピソードが多数報告されています。
「老後が怖くない」「年を重ねるのが楽しみになった」といった声も多く、日常生活がわくわくする方向に変わる事例がたくさん報告されています。
8.4.2. 社会的な意義とやりがい
インストラクターとして活動することで、自分が得た健康・美容の知識を他の人にも伝えられる達成感があります。
主婦から社会へ羽ばたくケースもあれば、医療従事者が患者のやる気を上げるために導入するケースも。
多くの生徒さんに「ありがとう」と言われるたびに、「インストラクターになって良かった!」と感じる瞬間が増えるようです。
8.4.3. キャリア展開と自己成長
インストラクターライセンスを取得すると、ワークショップやクラスを開くだけでなく、リハビリ施設やクリニックと連携して活動することも可能です。
自身の成長とともに、新たなステージへ進み、社会からの評価も高まっていく—そんなキャリアの広がりが期待できます。
美容・健康に興味があって始めた人が、いつの間にかメディカルジュガの第一人者になっている事例もあるのです。
8.5. ユーザーからの声
8.5.1. インストラクターへの感謝
実際に届いたインストラクターへのメッセージを、一部編集のうえご紹介します。
◆レター①:
「昨日のオープンハウス、イントラさせていただきありがとうございました。反響がすごいです。グループラインで8人が感想をくれて、
ジュガを始めてからの自分の変化まで共有してくれました。フリースタイルが楽しく、癒されながら短時間でセルフ整体できるという魅力を
みんな感じています。ありがとうございました!」
◆レター②:
「今日は充実した3時間でした。皆さん大満足で、すでに次の機会を楽しみにされています。
主人の姿勢も大きく変わり、“美しい老人になる”と意気込んでいる様子です(笑)。
ジュガの型を続けることで側弯や腰痛が改善し、痛みが消えたと驚いています。
家族ごと健康になれるなんて、本当に幸せです。」
8.5.2. インストラクターが教えた改善事例
- 「腰痛が改善し、家事が楽に。子どもや孫にもジュガを教えたら、姿勢がみるみる良くなった。」
- 「美容面でウエストが引き締まったり、ヒップアップを実感する人が続出。みんなで“桃尻行き列車”に乗って盛り上がりました!」
- 「オンラインのワークショップでも十分効果があり、“自宅でもこんなに変わるんだ”と多くの参加者が驚いていました。」
8.5.3. インストラクター自身の変化
「無害であれ」という指導哲学を実践しながら、自分自身も体と心を整えていくのがアーシング・ジュガのインストラクター。
主婦の方は“家庭から健康と美容の専門家へ”とステージを広げ、医療従事者は“患者のモチベーションを上げる力”を手に入れています。
「こんなに社会に必要とされるなんて思わなかった」「家族や仲間が喜んでくれる姿が嬉しい」と、多くのインストラクターが自身の成長を実感しています。
アーシング・ジュガのインストラクターは、自分自身が美しく、健康になるだけでなく、多くの人をサポートし感謝される存在です。
主婦から専門家まで、多様なバックグラウンドを持つインストラクターが活躍し、家族や地域、医療現場といったさまざまな場で喜ばれています。
もしあなたも「もっと健康や美容を極めたい」「社会に貢献したい」と思うなら、インストラクターとしての道をぜひ検討してみてください。
大きな成果だけでなく、“無害である”ことを徹底しながら周囲を笑顔にする楽しさを、あなたも味わえるはずです。
